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からだ と あたま を ことば に する
(無断転載を禁じます) 2017.11.02 Thursday
文七元結
落語の名作に「文七元結」ってのがある 今日は、いつもは、圓生を聞いているのだけれど、志ん生、小三治そして志ん朝を聞いてる
NHKのTVで志ん朝が三平の子である円蔵に、さのづちのお上さんが難しいってことを言ってたと聞いた、圓生が良いので、志ん朝を聞いているとどうも物足りない、そうか・・・お上さんが「鬼になるよ」ってこと、それは、博打を止めることの難しさを知ってる馬鹿な男を見て来て、娘を借金のかたにして、50両を貸すのだ、それは、どこまで本気かどうか、いや本気だからこそ、ちょうべいが博打を止める決心がつく、そこなのだろう・・・
小三治は、圓生の型をしっかり継承している、振りは、YOU TUBEじゃあ見えないのだけれど、最近の録音らしいのだけれど、ほとんど圓生そのままだ
ところが、志ん朝のは、録音の度にちょっとずつ違うのだ、さのづちのお上さんがもう一つ迫力が無いのもあって、円蔵に言ってるのがもっともと思った録音もあったが、今日、国立劇場の録画など3つばかり聞いたのだけれど、毎回の工夫がなかなか面白く感じる、うまいなあとシミジミ思う
あの振りも良いし、惜しいなあ、あのテンポが違って来ていて、ちょっとおとぼけが入る志ん朝を聞きたかったなあ・・・
そして、この話は、何回聞いても涙が出てくる・・・お久の心根を思うと・・・
下駄3 さかい きよし コメント
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