福岡伸一 動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか | くいしんぼう
 

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福岡伸一 動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか
評価:
福岡 伸一
木楽舎
¥ 1,600
(2009-02-17)
コメント:ウーム、楽しみにし過ぎていて、落胆の方が無視できなかったのです。やはり、生物と無生物のあいだが良かったなあ。やはり、流行ってからの、何か薄さのようなものを感じてしまう。何て言うのか、命をかけての言葉になっていないのだなあ。残念だなあ、確か、そう、誰だったか、本屋が売らんがための行為によって潰されるパターンの人だったか。内田さんのブログだったか、ある程度、売れない本で長らく仕事してた人の方が使い捨てにならないような気がするのだけれど、それは、私だけか。この本の中でも、そう、1/2くらいは深いのだけれど、そう、半分は、取ってつけた感じなのだなあ。残念だなあ。
Amazonランキング: 710位
Amazonおすすめ度:
我流な読み方ですが...
やっぱり読んでよかったですね
生命の営みの理解の整理に最適

評価:
福岡 伸一
講談社
¥ 777
(2007-05-18)
コメント:やっぱ、これで充分だなあ。処女作かどうか知らないけれど、これが素晴らしいなあ。
Amazonランキング: 1602位
Amazonおすすめ度:
実に素晴らしい文書である
流れの中に・・・
分子的な考えで人生の刹那を語る

楽しみしていた本なのだけれど、そう、生物と無生物のあいだが本当に鮮烈だったので、その落差があって、ちょっとどころか、残念でした。

これは、養老先生の受け売りなのだけれど、そう、言葉は、切り分ける存在であって、実は、境界ってのは、私たち人間が勝手に決めたものだけれど、決めたとたんに、今の存在とはちがってしまう。

と、勝手に改ざんしているのだけれど、この、生物と無生物のあいだってことに驚愕したことがあって、この福岡さんのリピーターをいつ、はまるか、前々からチェックしていた本なのだったで、余計に残念だ。

でも、最初っから読むのは、こっちの方が少し軽いかも知れないが。

生命ってのは、生命という言葉を作ってしまうと、そういうものがあるって思うのだけれど、実はってことだ。それに驚愕し、養老先生の言葉をそれこそ思い出す。

で、もう一つ、この動的平衡ってのは、これは、自分が昔から考えてた、いや、実は、これも養老先生の受け売りなのだけれど、要するに耳が運動神経で時間、目が視神経、そこは、要するに空間の世界、この二つを同時に認識出来ないは、私たちの脳の限界らしい。

で、この脳の限界を考えていると、この福岡さんの動的平衡ってことに思いつく、これは、要するに私が仕事にしてきた、システム設計ということと実は、この動的平衡をイメージすることだと思っているので、前からチェックしていたのだ。

動的平衡、いい概念だ。

これが、私たちの脳の周辺を旅立つと見えて来る世界じゃないかと思うのだ。

で、これが、生命の本質だってこと。
| 本の紹介とその評価と・・・ | 08:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
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